Monday, April 13, 2015

わたしの思い出

わたしの思い出は祖父が病気になった時です。こどもの時、毎年夏休みに祖父のうちへ行きました。祖父のうちはいなかにあるから、すずしくて、しずかです。小さくても、祖父のうちは大好きでした。毎日祖父と釣りをしたり、えをかいたりしました。二人だけでも、ぜんぜんさびしくなかったです。祖父は毎朝わたしにおいしいお粥を作ってくれました。そして、古い中国の本を読んでくれました。あの時、祖父は世界で一番いい人だと思いました。

わたしが七歳の時、祖父はからだのちょうしが悪くなりました。よく疲れました。びょういんへ行ったとき、先生は祖父が病気になったといいました。わたしのかぞくはみんなとてもしんぱいしました。わたしは祖父が元気になってほしいから、お粥の作り方を習いました。そして、毎日祖父にお粥を作ってあげたり、新聞を読んであげたりしました。病気でも、祖父はうれしかったです。


一ヶ月後、祖父は元気になりました。その時、かぞくの健康はだいじなことだと思いました。